令和8年度・会場別日程対応法令・制度情報は2026年8月12日確認情報の正確さへの取り組み

関係法令(有害業務に係るもの)

有害業務の作業主任者

有害業務の作業主任者について、安衛則別表第一の作業区分・資格・名称、衛生管理者との役割差、氏名と行わせる事項の周知、労働者の指揮と個別規則上の職務を整理する。労働者の第二十六条義務は事業者の法定措置との対応で読み、異なる主任者の職務や一般的な社内指示を根拠なく共通化しない。

要点 2件・確認問題 3読む → 覚える → 論点指定で解く

内容の基準日
2026-08-01
最終確認日
2026-08-13
確認
合トレ編集部・一次資料監査

このサイトでの学習

この論点に対応する5肢択一は3です。公式公表問題の問題文・選択肢は転載せず、一次資料を根拠に作成した 完全オリジナル問題で判断条件を確認します。

最重要ポイント

有害業務の作業主任者:作業区分と資格から氏名等の周知

作業主任者は、安衛則別表第1の作業区分に応じ、同表が定める資格を持つ者から選任し、区分ごとに定められた名称で位置付ける。安衛則第16条は作業区分・資格・主任者名称を別表で対応させる。物質名だけでなく工程や設備を確認する。衛生管理者を置いていても、指定作業では別途作業主任者を選任し、作業に直接関わる法定職務を担わせる。衛生管理者は事業場全体の衛生技術事項、作業主任者は特定作業の指揮を担う。兼任にはそれぞれの要件が必要である。選任した作業主任者の氏名と担当事項を、掲示等により関係労働者へ周知し、誰の指揮を受けるか明確にする。緊急時や交替時に担当者が分からなければ指揮が機能しない。担当区域と勤務帯も含め見える化する。

覚え方主任者選任=区分ごとに許容資格群と名称を照合;役割の二層=全体の参謀と現場の監督を分ける;主任者周知=氏名と行わせる事項を見える化

01有害業務の作業主任者の重要暗記項目

01

有害業務の作業主任者:作業区分と資格から氏名等の周知

作業主任者は、安衛則別表第1の作業区分に応じ、同表が定める資格を持つ者から選任し、区分ごとに定められた名称で位置付ける。安衛則第16条は作業区分・資格・主任者名称を別表で対応させる。物質名だけでなく工程や設備を確認する。衛生管理者を置いていても、指定作業では別途作業主任者を選任し、作業に直接関わる法定職務を担わせる。衛生管理者は事業場全体の衛生技術事項、作業主任者は特定作業の指揮を担う。兼任にはそれぞれの要件が必要である。選任した作業主任者の氏名と担当事項を、掲示等により関係労働者へ周知し、誰の指揮を受けるか明確にする。緊急時や交替時に担当者が分からなければ指揮が機能しない。担当区域と勤務帯も含め見える化する。

覚え方主任者選任=区分ごとに許容資格群と名称を照合;役割の二層=全体の参謀と現場の監督を分ける;主任者周知=氏名と行わせる事項を見える化

ひっかけ注意有害作業主任者という共通資格が一つあり、その資格者なら工程や設備を問わず複数の作業区分を指揮できると考える。正しくは安衛則別表第一で実際の作業区分を確認し、区分ごとに定められた資格者から所定名称の主任者を選任する。

02

有害業務の作業主任者:法定職務の範囲と作業者の遵守義務

作業主任者には当該作業へ従事する労働者を指揮させ、設備点検や保護具監視等の具体的な追加職務は作業種類ごとの個別規則で確認する。安衛法第14条は労働者の指揮と省令所定事項を定める。異なる主任者の職務を一つの一般リストへまとめない。労働者等は、事業者が安衛法第20条から第25条等に基づいて講じる危険・健康障害防止措置に応じ、必要な事項を守らなければならない。第26条の義務は事業者措置との対応で読む。条文にない一般的な異常報告義務や全ての主任者指示を同条の文言として付け加えない。

覚え方主任者職務=作業者の指揮と省令事項;労働者義務=事業者の法定措置に応じて守る

ひっかけ注意安衛法第二十六条は作業主任者の発言や社内規則を内容にかかわらず守らせる一般的な服従条項だと考える。正しくは事業者が第二十条から第二十五条等に基づいて講じた措置に応じ、労働者が必要な事項を守る規定である。

関係法令(有害業務に係るもの)の暗記表をすべて見る →

02試験で正誤を分けるチェック順

  1. 1
    作業主任者は、安衛則別表第1の作業区分に応じ、同表が定める資格を持つ者から選任し、区分ごとに定められた名称で位置付ける。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  2. 2
    衛生管理者を置いていても、指定作業では別途作業主任者を選任し、作業に直接関わる法定職務を担わせる。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  3. 3
    選任した作業主任者の氏名と担当事項を、掲示等により関係労働者へ周知し、誰の指揮を受けるか明確にする。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  4. 4
    作業主任者には当該作業へ従事する労働者を指揮させ、設備点検や保護具監視等の具体的な追加職務は作業種類ごとの個別規則で確認する。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  5. 5
    労働者等は、事業者が安衛法第20条から第25条等に基づいて講じる危険・健康障害防止措置に応じ、必要な事項を守らなければならない。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

03この論点の根拠

内容の基準日
2026-08-01
復習方法
要点を確認した後、五肢択一問題で条件の違いを見分ける

法改正により扱いが変わる場合があります。試験日程や申込みに関する情報は、 必ず公式案内も確認してください。

論点指定で練習

有害業務の作業主任者の5肢択一を解く

対応する完全オリジナル問題は3問です。試験区分を選ぶと、 その区分に含まれる問題だけで短時間演習を始められます。

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労働衛生・有害40問、労働衛生・一般50問、関係法令・有害40問、関係法令・一般50問、労働生理40問、合計220問を収録。

五肢択一問題