令和8年度・会場別日程対応法令・制度情報は2026年8月12日確認情報の正確さへの取り組み

労働衛生(有害業務に係るもの)

高温・低温環境と熱負担

暑熱では湿度、放射熱、気流、作業強度、衣服、順化を合わせ、WBGT等から休憩・中止条件を決める。熱中症は把握、離脱、冷却、見守り、搬送を連続手順にする。寒冷では、有害のおそれがある屋内の温湿度を調節し、著しく寒冷な作業場には場外休憩設備を設ける。

要点 2件・確認問題 3読む → 覚える → 論点指定で解く

内容の基準日
2025-06-01
最終確認日
2026-08-13
確認
合トレ編集部・一次資料監査

このサイトでの学習

この論点に対応する5肢択一は3です。公式公表問題の問題文・選択肢は転載せず、一次資料を根拠に作成した 完全オリジナル問題で判断条件を確認します。

最重要ポイント

高温・低温環境と熱負担:WBGTから水分と塩分

暑熱リスクは気温だけでなく湿度、放射熱、気流、作業強度、衣服、暑熱順化などを含めて評価する。汗の蒸発しやすさや放射熱で身体の熱収支は変わる。WBGT等を用い、作業者側の条件も合わせて作業計画を決める。暑熱順化は数日かけて形成され、休業明けや新規入職者では失われている可能性を考えて段階的に負荷を上げる。順化は永続しない。気候急変、長期休暇、体調不良後には作業時間を短くし、休憩と観察を増やす必要がある。大量発汗が見込まれる作業では、のどの渇きだけに頼らず休憩時に水分・塩分を補給できる計画を用意する。発汗で水分と電解質が失われる。補給は作業条件と健康状態に合わせ、持病や服薬がある者には産業保健スタッフ等の助言も活用する。

覚え方暑熱要因=温度・湿度・熱・風・作業;暑熱順化=七日・四日・三週で形成と喪失を見る;水塩補給=喉より先に作業計画へ組み込む

01高温・低温環境と熱負担の重要暗記項目

01

高温・低温環境と熱負担:WBGTから水分と塩分

暑熱リスクは気温だけでなく湿度、放射熱、気流、作業強度、衣服、暑熱順化などを含めて評価する。汗の蒸発しやすさや放射熱で身体の熱収支は変わる。WBGT等を用い、作業者側の条件も合わせて作業計画を決める。暑熱順化は数日かけて形成され、休業明けや新規入職者では失われている可能性を考えて段階的に負荷を上げる。順化は永続しない。気候急変、長期休暇、体調不良後には作業時間を短くし、休憩と観察を増やす必要がある。大量発汗が見込まれる作業では、のどの渇きだけに頼らず休憩時に水分・塩分を補給できる計画を用意する。発汗で水分と電解質が失われる。補給は作業条件と健康状態に合わせ、持病や服薬がある者には産業保健スタッフ等の助言も活用する。

覚え方暑熱要因=温度・湿度・熱・風・作業;暑熱順化=七日・四日・三週で形成と喪失を見る;水塩補給=喉より先に作業計画へ組み込む

ひっかけ注意気温だけが同じなら、熱中症リスクも同じだと考える。熱収支は湿度、放射熱、気流、作業強度、衣服でも変わるため、WBGT等で総合評価する。

02

高温・低温環境と熱負担:重篤化防止と寒冷作業場の環境・休憩設備

熱中症のおそれを把握した者が報告できる体制と、作業離脱・身体冷却・医療機関搬送等の手順を定め周知する。2025年6月施行の措置は早期発見と迅速な対処を求める。単独判断で戻さず、見守りと悪化時の搬送まで手順化する。有害のおそれがある寒冷な屋内作業場では暖房等による適切な温湿度調節を行い、著しく寒冷な作業場には作業場外の休憩設備を設ける。労働安全衛生規則第606条は寒冷な屋内作業場の温湿度調節を、第614条は著しく寒冷な作業場等における作業場外の休憩設備を定めている。

覚え方熱中症初動=見つける・離す・冷やす・つなぐ;寒冷措置=屋内調節と作業場外休憩を分ける

ひっかけ注意防寒着を配れば、寒冷な屋内作業場の温湿度調節と作業場外休憩設備は省けると考える。正しくは、有害な寒冷屋内は暖房等で調節し、著しく寒冷な作業場には場外の休憩設備を設ける。

労働衛生(有害業務に係るもの)の暗記表をすべて見る →

02試験で正誤を分けるチェック順

  1. 1
    暑熱リスクは気温だけでなく湿度、放射熱、気流、作業強度、衣服、暑熱順化などを含めて評価する。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  2. 2
    暑熱順化は数日かけて形成され、休業明けや新規入職者では失われている可能性を考えて段階的に負荷を上げる。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  3. 3
    大量発汗が見込まれる作業では、のどの渇きだけに頼らず休憩時に水分・塩分を補給できる計画を用意する。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  4. 4
    熱中症のおそれを把握した者が報告できる体制と、作業離脱・身体冷却・医療機関搬送等の手順を定め周知する。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  5. 5
    有害のおそれがある寒冷な屋内作業場では暖房等による適切な温湿度調節を行い、著しく寒冷な作業場には作業場外の休憩設備を設ける。

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

03この論点の根拠

内容の基準日
2025-06-01
復習方法
要点を確認した後、五肢択一問題で条件の違いを見分ける

法改正により扱いが変わる場合があります。試験日程や申込みに関する情報は、 必ず公式案内も確認してください。

論点指定で練習

高温・低温環境と熱負担の5肢択一を解く

対応する完全オリジナル問題は3問です。試験区分を選ぶと、 その区分に含まれる問題だけで短時間演習を始められます。

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五肢択一問題