労働衛生(有害業務に係るものを除く)
情報機器作業と人間工学
情報機器作業は、画面、入力機器、姿勢、作業区分、健康管理をガイドラインの具体要件で判断する。画面は四十センチ以上、上端は眼高と同じか下、文字高はおおむね三ミリ以上とする。キーボードの位置、手に合うマウス、椅子・机・画面の総合調整も確認する。作業は時間または内容の拘束性で二分し、眼の乾き等では低湿度、通風、レンズ、上方視、瞬目減少と継続時の検査・指導を追う。
要点 2件・確認問題 4問読む → 覚える → 論点指定で解く
- 内容の基準日
- 2019-07-12
- 最終確認日
- 2026-08-13
- 確認
- 合トレ編集部・一次資料監査
このサイトでの学習
この論点に対応する5肢択一は4問です。公式公表問題の問題文・選択肢は転載せず、一次資料を根拠に作成した 完全オリジナル問題で判断条件を確認します。
情報機器作業と人間工学:画面と書類の位置から設備調整と姿勢
ディスプレイは眼からおおむね40センチメートル以上離し、画面上端を眼の高さ以下に置き、書類と画面の視距離差を小さくして、文字高がおおむね3ミリメートル以上となるよう調整する。厚生労働省ガイドラインの数値と配置条件を組み合わせて確認する。視距離だけでなく、視線移動と文字サイズも作業者が無理なく読める状態へ調整する。キーボードはディスプレイから分離して位置を調整できるものとし、マウスは手に合う形状・大きさで作業に適したものを用い、必要に応じてパームレストを備える。入力装置は一律配置ではなく作業者と作業内容への適合が必要である。分離・調整可能性、マウスの形状、手首を支える補助具を個別に確認する。椅子、机、画面、キーボード、マウスを総合的に調整し、椅子へ深く腰掛けて足裏を床または足台へ接地させ、同一姿勢を続けず時折立位を取り入れる。一部の設備だけでは姿勢を整えられない。座面、机、表示・入力機器を相互に合わせ、足裏の支持と姿勢変化を確保する。
覚え方画面=四十センチ・眼高以下・文字三ミリ;入力機器=位置調整・手に適合・作業に適合;姿勢=全体調整・深く座る・足裏・時折立位
01情報機器作業と人間工学の重要暗記項目
情報機器作業と人間工学:画面と書類の位置から設備調整と姿勢
ディスプレイは眼からおおむね40センチメートル以上離し、画面上端を眼の高さ以下に置き、書類と画面の視距離差を小さくして、文字高がおおむね3ミリメートル以上となるよう調整する。厚生労働省ガイドラインの数値と配置条件を組み合わせて確認する。視距離だけでなく、視線移動と文字サイズも作業者が無理なく読める状態へ調整する。キーボードはディスプレイから分離して位置を調整できるものとし、マウスは手に合う形状・大きさで作業に適したものを用い、必要に応じてパームレストを備える。入力装置は一律配置ではなく作業者と作業内容への適合が必要である。分離・調整可能性、マウスの形状、手首を支える補助具を個別に確認する。椅子、机、画面、キーボード、マウスを総合的に調整し、椅子へ深く腰掛けて足裏を床または足台へ接地させ、同一姿勢を続けず時折立位を取り入れる。一部の設備だけでは姿勢を整えられない。座面、机、表示・入力機器を相互に合わせ、足裏の支持と姿勢変化を確保する。
覚え方画面=四十センチ・眼高以下・文字三ミリ;入力機器=位置調整・手に適合・作業に適合;姿勢=全体調整・深く座る・足裏・時折立位
ひっかけ注意画面へ近づき、画面上端を眼より高くし、文字を小さくするほど情報量が増えて望ましい配置になると考える。正しくは、四十センチ以上の視距離、眼高と同じか下の画面上端、書類との距離差、三ミリ以上の文字高を一組で確認する。
情報機器作業と人間工学:拘束性による作業区分と眼症状への対応
作業時間または作業内容に相当程度の拘束性がある情報機器作業と、それ以外の作業を区分し、区分に応じた労働衛生管理を行い、自覚症状を訴える者には健康診断を実施する。旧来の対話型・技術型・監視型という名称を根拠にせず、現行資料が示す拘束性の有無による区分と自覚症状者への対応を確認する。問診で眼症状やドライアイに関係する要因を確認し、画面を上方視し続けない配置と瞬目を保てる作業条件へ見直し、症状が続く場合は必要な検査・受診につなげる。眼症状は訴えだけで終わらせず、問診、作業条件の調整、必要な医学的評価へ段階的につなぐ。特定商品の効果へ置き換えない。
覚え方作業区分=時間・内容の拘束性で二分;眼症状=乾き・レンズ・湿度・通風・瞬目
ひっかけ注意ドライアイは画面色だけで説明できるとして、高い画面、低湿度、通風、コンタクトレンズ、凝視の確認を省く。正しくは、問診で眼の疲れや乾きを把握し、明示された悪化要因を直す。症状が続くときは検査、保健指導、専門医受診へつなぐ。
02試験で正誤を分けるチェック順
- 1ディスプレイは眼からおおむね40センチメートル以上離し、画面上端を眼の高さ以下に置き、書類と画面の視距離差を小さくして、文字高がおおむね3ミリメートル以上となるよう調整する。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 2キーボードはディスプレイから分離して位置を調整できるものとし、マウスは手に合う形状・大きさで作業に適したものを用い、必要に応じてパームレストを備える。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 3椅子、机、画面、キーボード、マウスを総合的に調整し、椅子へ深く腰掛けて足裏を床または足台へ接地させ、同一姿勢を続けず時折立位を取り入れる。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 4作業時間または作業内容に相当程度の拘束性がある情報機器作業と、それ以外の作業を区分し、区分に応じた労働衛生管理を行い、自覚症状を訴える者には健康診断を実施する。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 5問診で眼症状やドライアイに関係する要因を確認し、画面を上方視し続けない配置と瞬目を保てる作業条件へ見直し、症状が続く場合は必要な検査・受診につなげる。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
03この論点の根拠
- 内容の基準日
- 2019-07-12
- 復習方法
- 要点を確認した後、五肢択一問題で条件の違いを見分ける
法改正により扱いが変わる場合があります。試験日程や申込みに関する情報は、 必ず公式案内も確認してください。
論点指定で練習
情報機器作業と人間工学の5肢択一を解く
対応する完全オリジナル問題は4問です。試験区分を選ぶと、 その区分に含まれる問題だけで短時間演習を始められます。
この論点の問題を解く収録している全問から、試験区分・分野を選んで解く
労働衛生・有害40問、労働衛生・一般50問、関係法令・有害40問、関係法令・一般50問、労働生理40問、合計220問を収録。