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合格後・資格手続2026年度試験対応

キャリアコンサルタント更新講習|38時間・期限・免除・申請時期を整理

登録を継続するには5年ごとの更新が必要です。原則は知識講習8時間以上と技能講習30時間以上ですが、技能検定合格や所定の実務・指導による免除・一部代替があります。

公開日
2026年8月9日
更新日
2026年8月9日
読了目安
22
情報確認日
2026年8月9日
更新講習と申請期限|キャリアコンサルタント試験の記事カバー

先に結論

登録証の有効期限を確認し、指定講習だけを記録します。更新申請は有効期間満了日の90日前から30日前までに提出し、修了証等と更新手数料8,000円を準備します。

この記事でわかること

迷いやすい判断を、具体的な行動に変えます

  • 原則は知識講習8時間以上、技能講習30時間以上
  • 知識講習は一つの指定講習で要件を満たす構成
  • 技能講習は活動領域と課題に応じて計画的に組み合わせる
  • 同一更新期間に同じ名称の講習を繰り返しても有効時間は1回分
  • 更新申請は満了90日前から30日前まで

01結論:38時間を一度に埋めず、5年間で計画する

更新の原則要件は知識講習8時間以上と技能講習30時間以上です。知識講習は、労働法令、労働市場、社会保障、学校・キャリア教育、メンタルヘルス、多様な特性など、変化する知識を更新するための講習です。

技能講習は、カウンセリング、グループアプローチ、キャリアシート、相談過程の管理などから、自分の経験・活動領域・課題に応じて選びます。厚生労働省は、例えば毎年6時間ずつ技能講習を受ける考え方を示しています。

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更新講習の原則要件
区分必要時間選び方
知識講習8時間以上指定された知識講習を受講
技能講習30時間以上活動領域と課題に応じて組み合わせる
合計原則38時間以上免除・代替の該当は個別確認

この節・表の確認資料: 厚生労働省 更新講習の受講について(確認日 2026年8月9日)国家資格キャリアコンサルタント 登録更新(確認日 2026年8月9日)厚生労働省 キャリアコンサルタント講習検索サイト(確認日 2026年8月9日)

02免除・一部代替は技能検定と実務の条件を分ける

1級技能士から受けた所定の実務指導、またはキャリアコンサルティング実務に従事した時間は、合計10時間以内に限り技能講習を受けたものとみなされます。単にキャリア支援に関係する仕事をした時間がすべて自動算入されるわけではありません

登録後に技能検定キャリアコンサルティング職種1級・2級へ合格した場合、合格後5年以内に行う更新で知識・技能講習が免除される制度があります。1級技能士は技能講習の免除もあります。適用時期と証明書類は更新時の公式案内で確認します。

03申請は満了日の90日前から30日前まで

登録更新申請は、有効期間満了日の90日前から30日前までの間に提出します期限直前に不足へ気付いても、希望する技能講習が満席で受けられない可能性があります。登録証を受け取った時点で満了日をカレンダーへ登録します。

更新手数料は8,000円で、更新講習の受講料とは別です。講習料金は実施機関ごとに異なるため、検索サイトと各機関の最新ページで確認してください

  1. 1.登録証の有効期間満了日を確認する
  2. 2.知識8時間・技能30時間と免除見込みを台帳化する
  3. 3.不足する技能を活動領域から選ぶ
  4. 4.満了半年前までに不足時間を解消する
  5. 5.満了90日前から30日前の間に更新申請する

045年間の受講台帳を作り、申請90日前までに不足をゼロにする

講習を受けるたびに、知識・技能の区分、講習名、実施機関、修了日、有効時間、修了証の保存場所を記録します。同じ名称の講習を同一更新期間に繰り返しても一回分として扱われる案内があるため、名称の重複も台帳で確認します。免除や一部代替を使う場合は、自己判断で時間を差し引かず、根拠資料を更新申請前に確認します。

有効期間満了日の90日前から30日前という申請期間に入る前に、登録情報の変更、必要時間、修了証、更新手数料を揃えます。30日前を過ぎる計画にしないでください。登録証の年月日を起点に、半年前、120日前、90日前の三つの通知を設定すると、講習の満席や書類不足へ対応しやすくなります。

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更新台帳の必須列
記録確認目的
区分知識・技能必要時間を混ぜない
講習名公式名称同一講習の重複を見つける
時間・修了日有効時間と日付更新期間内か確認する
証拠修了証の保管先申請時にすぐ提出できる
免除根拠技能検定・実務等の資料自己判断の控除を防ぐ

この節・表の確認資料: 厚生労働省 更新講習の受講について(確認日 2026年8月9日)国家資格キャリアコンサルタント 登録更新(確認日 2026年8月9日)厚生労働省 キャリアコンサルタント講習検索サイト(確認日 2026年8月9日)e-Gov 職業能力開発促進法(確認日 2026年8月9日)

05更新講習38時間を五年の学習ポートフォリオへ変える

登録更新には知識講習8時間以上、技能講習30時間以上が基本ですが、技能検定合格等による免除は時期条件を公式情報で確認します。時間だけを満たす講座集めではなく、現在の活動領域と不足技能へ割り当てます。

更新期限直前にまとめると、希望講座の満席、修了証不足、申請期間の誤認が重なります。登録証受領時に五年台帳を作り、毎年の受講・実務・自己研鑽を保存します。

安い・おすすめは一律ではありません。オンライン・対面、知識・技能、対象領域、講師、演習、日程、基本料金を公式講習検索で比較します。

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更新講習と申請期限の判断・実行ワークシート
段階実行すること残す証拠次へ進む条件
期限確認登録証で有効期限と申請期間を確認する。一年ごとの確認日を残す。記憶だけで管理しない。
免除確認技能検定・実務の扱いを公式条件で確認する。合格日・証明・回答を残す。一般論で免除を確定しない。
不足分析活動領域、事例、倫理、制度から学ぶテーマを決める。選定理由を残す。安さだけで講座を選ばない。
年次受講知識・技能を複数年へ分散し修了証を保存する。時間・費用・講習番号を台帳化する。最終年へ集中しない。
更新申請必要時間と書類を二重確認し期間内に申請する。提出・受付・登録証を残す。受講完了を更新完了としない。

この節・表の確認資料: 厚生労働省 更新講習の受講について(確認日 2026年8月9日)国家資格キャリアコンサルタント 登録更新(確認日 2026年8月9日)厚生労働省 キャリアコンサルタント講習検索サイト(確認日 2026年8月9日)e-Gov 職業能力開発促進法(確認日 2026年8月9日)

06更新期限を守れなくなる四つの管理ミス

更新失敗は受講時間不足だけでなく、講習種別の取り違え、修了証紛失、免除誤認、申請忘れで起きます

受講と申請を別工程として管理し、登録センターの現行FAQを確認します。

6.138時間なら何でもよい

知識・技能の区分を確認せず合計だけ数えます

必要時間の内訳を台帳へ持っていません。

講習種別と認定時間を修了証ごとに記録します。

6.2最安講座を先着で選ぶ

活動領域と関係なく、演習・日程が合いません

価格以外の選定基準がありません。

不足技能、形式、学びの活用先を先に決めます。

6.3免除を自動適用

技能検定合格があるため全講習不要と思います

合格時期・登録前後・更新回の条件を見ていません。

公式FAQと個別履歴を照合し回答を保存します。

6.4受講後に申請しない

必要時間を満たして安心し更新手続を忘れます

講習完了と登録更新を同じ工程と考えています。

申請開始・内部締切・受付確認を別予定にします。

07活動領域別に技能講習の選び方を変える

技能講習は現在の実務を広げるか、弱点を補うかで選びます。人気順だけでは自分の支援品質へ結び付きません。

知識講習も受講時点で終えず、制度変更を実務チェックリストへ反映します。

7.1企業領域

個人面談と組織施策、守秘の境界が課題です

セルフ・キャリアドック、組織への働きかけ、倫理を扱う技能を比較します。

面談技法だけでなく企業内実装の能力が必要だからです。

7.2就労支援

多様な求職者、制度、労働市場情報の更新が必要です

対象者別技法と制度・労働市場の知識を組み合わせます。

相談技能と現行情報の双方が支援判断へ影響するためです。

7.3活動が少ない

資格取得後に面談機会が少なく技能維持が不安です

演習量、フィードバック、継続勉強会まで確認して技能講習を選びます。

受講時間の消化より、実践と振り返りを再開する環境が必要だからです。

08更新台帳を登録センター・講習検索・修了証で照合する

講習の指定状況、時間、費用、開催形式は変わります。申込直前に公式検索と実施機関の案内を確認します。

修了証は受講直後に台帳へ登録し、名称・種別・時間・日付・費用・保管先を残します。

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更新講習と申請期限の情報更新チェック
確認対象公式情報で見る箇所保存する記録再確認の契機
有効期限登録証と登録センターを見る。期限を保存する。毎年。
必要時間厚生労働省・更新案内を見る。知識・技能を分ける。制度更新
指定講習公式講習検索を見る。講習名・番号を残す。申込前。
免除公式FAQで個別条件を見る。根拠・証明を残す。技能検定合格時。
申請更新手続の期間・書類を見る。受付を保存する。期限一年前。

この節・表の確認資料: 厚生労働省 更新講習の受講について(確認日 2026年8月9日)国家資格キャリアコンサルタント 登録更新(確認日 2026年8月9日)厚生労働省 キャリアコンサルタント講習検索サイト(確認日 2026年8月9日)e-Gov 職業能力開発促進法(確認日 2026年8月9日)

09五年間の更新台帳を、時間数ではなく実務課題と結び付ける

更新要件を満たすことと、実務能力を伸ばすことを同時に計画します。現在の活動領域、相談対象、直近事例で不足した知識・技能を記録し、知識講習と技能講習の候補をその不足へ対応させます。

講習を受けるたび、実施機関、講習名、知識・技能区分、時間数、修了日、修了証の保管先を台帳へ入れます。似た名称の講習や自己研鑽を、公式に認められる更新講習と同じ欄へ混ぜません。

技能検定合格等による免除は、級、合格日、登録日、更新時期で条件を確認します。免除の可能性があっても、実務上必要な学習まで中止する理由にはせず、申請要件と研鑽計画を別にします。

更新申請は満了日当日ではなく、公式に示される申請可能期間、必要書類、手数料、写真等を確認します。修了証の氏名、時間数、対象区分に不足がないか、内部締切で点検します。

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五年間の更新台帳を、時間数ではなく実務課題と結び付けるための実行チェック
確認時点実行記録避ける判断
登録時満了日・申請時期・基本時間を台帳化登録証・期限五年後まで放置しない
毎年実務課題から翌年の講習候補を選ぶ課題・候補URL安さだけで選ばない
受講後区分・時間・修了証を即時記録修了証・支払記録後でまとめて入力しない
免除確認級・合格日・登録日で公式照会回答日・根拠技能士なら全免除としない
申請前必要時間・書類・表示を二重確認申請控え満了日を締切と誤認しない

この節・表の確認資料: 厚生労働省 更新講習の受講について(確認日 2026年8月9日)国家資格キャリアコンサルタント 登録更新(確認日 2026年8月9日)厚生労働省 キャリアコンサルタント講習検索サイト(確認日 2026年8月9日)e-Gov 職業能力開発促進法(確認日 2026年8月9日)

よくある質問

更新講習は合計何時間必要ですか?

原則は知識講習8時間以上と技能講習30時間以上、合計38時間以上です。技能検定合格や所定の実務・指導による免除・一部代替があります。

更新申請はいつ行いますか?

登録の有効期間満了日の90日前から30日前までです。受講修了証等と更新手数料8,000円を準備し、登録センターの最新案内で提出方法を確認してください

同じ更新講習を2回受ければ時間を2回分にできますか?

同一更新期間内に同一名称の更新講習を繰り返した場合、有効な時間数は1回分と登録センターが案内しています。

更新期限の直前に38時間受講すれば間に合いますか?

講習日程、修了証、申請期間を考えると危険です。半年前から不足を確認し、申請90日前までに必要時間と証拠を揃える計画にしてください。

更新講習は安い講座だけで38時間を満たせばよいですか?

知識・技能の区分、指定講習、必要時間を確認してください。価格に加え、活動領域、演習、形式、日程で選びます。

技能士に合格すれば更新講習はすべて免除ですか?

級、合格時期、登録前後、対象更新回などの条件を公式FAQで確認してください。個別履歴を一般論だけで判断しないでください。

確認した公的情報

この記事の参照元

法令、制度、試験日程は変更される場合があります。受験・手続の前には、リンク先の最新案内も確認してください。