関係法令(有害業務に係るものを除く)
産業医の選任と職務
産業医について、事業場人数に応じた選任と専属要件、医学的専門業務、勧告権、定期巡視の頻度と例外条件を整理する。2026年8月1日以後の辞任・解任・退任に係る所轄労基署長報告と、従前からの辞任・解任の事実・理由に係る衛生委員会等への報告は、対象事由と報告先を混同せず別々に管理する。
要点 2件・確認問題 4問読む → 覚える → 論点指定で解く
- 内容の基準日
- 2026-08-01
- 最終確認日
- 2026-08-13
- 確認
- 合トレ編集部・一次資料監査
このサイトでの学習
この論点に対応する5肢択一は4問です。公式公表問題の問題文・選択肢は転載せず、一次資料を根拠に作成した 完全オリジナル問題で判断条件を確認します。
産業医の選任と職務:選任基準から勧告権
常時50人以上の労働者を使用する事業場では産業医を選任し、規模や有害業務の条件により専属要件を確認する。選任義務の人数基準と専属要件を混同しない。複数事業場を担当する場合も職務時間を確保する。産業医は健康診断、面接指導、作業環境・作業管理、健康教育、原因調査等について医学的専門性から職務を行う。産業医は職場の予防医学を担う。臨床上の診断情報と就業上必要な情報を分けて扱う。労働者の健康確保に必要があると認めるとき、産業医は事業者へ勧告でき、事業者はこれを尊重し適切に対応する。勧告を受けた事業者は内容を衛生委員会等へ報告する仕組みを含め、対応過程を透明にする。
覚え方産業医選任=50人基準と専属条件を二段階で確認する。;産業医職務=診療でなく職場の予防医学を担う。;産業医勧告=事業者が尊重し、対応過程を透明にする。
01産業医の選任と職務の重要暗記項目
産業医の選任と職務:選任基準から勧告権
常時50人以上の労働者を使用する事業場では産業医を選任し、規模や有害業務の条件により専属要件を確認する。選任義務の人数基準と専属要件を混同しない。複数事業場を担当する場合も職務時間を確保する。産業医は健康診断、面接指導、作業環境・作業管理、健康教育、原因調査等について医学的専門性から職務を行う。産業医は職場の予防医学を担う。臨床上の診断情報と就業上必要な情報を分けて扱う。労働者の健康確保に必要があると認めるとき、産業医は事業者へ勧告でき、事業者はこれを尊重し適切に対応する。勧告を受けた事業者は内容を衛生委員会等へ報告する仕組みを含め、対応過程を透明にする。
覚え方産業医選任=50人基準と専属条件を二段階で確認する。;産業医職務=診療でなく職場の予防医学を担う。;産業医勧告=事業者が尊重し、対応過程を透明にする。
ひっかけ注意産業医は大企業に限る制度だと捉え、常時50人台の事業場を選任対象から外す。正しくは、常時50人以上で選任し、規模と有害業務条件を追加照合して専属の要否を決める。
産業医の選任と職務:職場巡視と辞任等に関する二つの報告
産業医は原則として毎月一回以上職場を巡視し、所定の情報提供等の要件を満たす場合は少なくとも二か月に一回とできる。頻度緩和は無条件ではない。定期情報の提供と事業者の同意等を満たし、健康リスクの変化を見落とさない。2026年8月1日から、辞任等は氏名・年月日等を所轄労働基準監督署長へ遅滞なく報告する。従前から辞任・解任はその旨・理由を衛生委員会等へ遅滞なく報告する。新しい労基署長報告は辞任・解任・退任が対象で、後任の選任報告に併せた報告で代替できる。衛生委員会等への従前の報告は辞任・解任だけを対象とし、二つの報告先と事項を混同しない。
覚え方産業医巡視=原則毎月、要件を満たせば二か月に一回。;二つの報告=署長は辞任等、委員会は辞任・解任理由。
ひっかけ注意産業医の交代報告は衛生委員会か監督署のどちらか一方へ出せば完了すると考える。正しくは、新しい監督署長報告と従前の委員会報告について、対象事由、報告先、報告事項を別々に確認する。
02試験で正誤を分けるチェック順
- 1常時50人以上の労働者を使用する事業場では産業医を選任し、規模や有害業務の条件により専属要件を確認する。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 2産業医は健康診断、面接指導、作業環境・作業管理、健康教育、原因調査等について医学的専門性から職務を行う。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 3労働者の健康確保に必要があると認めるとき、産業医は事業者へ勧告でき、事業者はこれを尊重し適切に対応する。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 4産業医は原則として毎月一回以上職場を巡視し、所定の情報提供等の要件を満たす場合は少なくとも二か月に一回とできる。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 52026年8月1日から、辞任等は氏名・年月日等を所轄労働基準監督署長へ遅滞なく報告する。従前から辞任・解任はその旨・理由を衛生委員会等へ遅滞なく報告する。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
03この論点の根拠
- 内容の基準日
- 2026-08-01
- 復習方法
- 要点を確認した後、五肢択一問題で条件の違いを見分ける
法改正により扱いが変わる場合があります。試験日程や申込みに関する情報は、 必ず公式案内も確認してください。
論点指定で練習
産業医の選任と職務の5肢択一を解く
対応する完全オリジナル問題は4問です。試験区分を選ぶと、 その区分に含まれる問題だけで短時間演習を始められます。
この論点の問題を解く収録している全問から、試験区分・分野を選んで解く
労働衛生・有害40問、労働衛生・一般50問、関係法令・有害40問、関係法令・一般50問、労働生理40問、合計220問を収録。