第33回(2026年11月)試験対応2026年4月1日法令基準情報の正確さへの取り組み

社会的意義・制度

キャリアコンサルティングの法定定義

職業の選択、職業生活設計、職業能力の開発・向上という三つの対象と、相談・助言・指導の関係を整理します。

要点 4件・確認問題 4読む → 覚える → 解くまでこのページで完結

法令基準日
2026-04-01
最終確認日
2026-08-09
確認
合トレ編集部・一次資料監査

このサイトでの学習

学習優先度 A対応する一問一答 4

表示している優先度は、公式過去問の出題回数ではなく、オリジナル問題の編集部重要度に基づく学習上の目安です。

最重要ポイント

キャリアコンサルティングの三領域

職業能力開発促進法上のキャリアコンサルティングは、労働者の①職業の選択、②職業生活設計、③職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと。求人紹介だけに限定されず、中長期の職業生活設計や能力開発も含む。

覚え方選ぶ・描く・伸ばすの三つに、相談・助言・指導

01キャリアコンサルティングの法定定義の重要暗記項目

01
重要度 S

キャリアコンサルティングの三領域

職業能力開発促進法上のキャリアコンサルティングは、労働者の①職業の選択、②職業生活設計、③職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと。求人紹介だけに限定されず、中長期の職業生活設計や能力開発も含む。

覚え方選ぶ・描く・伸ばすの三つに、相談・助言・指導

ひっかけ注意『職業紹介だけ』『助言だけ』と定義を狭める入替えに注意。

02
重要度 A

資格者の業務

職業能力開発促進法30条の3は、キャリアコンサルタントの業務をそのように定めている。 法定定義と業務条文を区別する。2条5項はキャリアコンサルティングの内容、30条の3はキャリアコンサルタントが名称を用いてそれを業とすることを定める。

覚え方定義は2条、資格者の業務は30条の3

ひっかけ注意『無料相談は一切キャリアコンサルティングではない』のように、個々の相談行為と資格者の業務規定を混同しない。

03
重要度 S

職業生活設計の法定定義

労働者が自ら長期的な職業上の目的を定め、その実現のため、実情に応じて職業選択や能力開発等を自ら計画することをいう。 根拠は法2条4項。『自ら』が二度現れる点が重要。支援は主体的な設計を助けるもので、組織や支援者が代行するものではない。

覚え方目的も計画も労働者が自ら

ひっかけ注意企業の人材配置計画や支援者の指示と同義にする肢に注意。

04
重要度 A

自発的な職業能力開発

法3条の3は、労働者自身による職業生活設計と自発的な能力開発・向上の努力を定める。 労働者の主体性を定める一方で、法4条等は事業主にも訓練・機会・援助を通じた促進努力を求める。自己責任だけの制度ではない。

覚え方本人は自発、事業主は機会と援助

ひっかけ注意労働者だけに全責任があり、事業主には何の役割もないとする極端な肢。

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覚える数字と、狙われる引っかけ

  • 法定の相談領域 3領域
  • ひっかけ就職先の紹介そのものだけを指すと狭く捉える
  • ひっかけ助言は含むが指導は含まないとする

02試験で正誤を分けるチェック順

  1. 1
    相談内容として法定定義に含まれる三領域

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  2. 2
    相談に応じるだけでなく助言・指導まで含むこと

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

  3. 3
    キャリアコンサルタントの業務とのつながり

    問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。

03この論点の根拠

内容の基準日
2026-04-01
復習方法
要点を確認した後、下の○×問題で条件の違いを見分ける

法改正により扱いが変わる場合があります。試験日程や申込みに関する情報は、 必ず公式案内も確認してください。

問題演習

キャリアコンサルティングの法定定義の○×一問一答

1/4解答 0・正解 0

社会的意義・制度重要度 S

キャリアコンサルティングの三領域

職業能力開発促進法上のキャリアコンサルティングには、労働者の職業の選択だけでなく、職業生活設計や職業能力の開発・向上に関する相談への助言・指導も含まれる。

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社会的意義・制度10問、理論・カウンセリング43問、職業能力開発・労働市場85問、相談実務・倫理162問を収録。

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