暗記表
障害の理解の暗記表24項目
障害の理解の原則、判断の分かれ目、事例への当てはめを学びます。。キーワードと章で絞り込み、表の行をクリックすると 要点の全文が開きます。各項目から○×一問一答へ直行できます。
24項目
| 項目(クリックで詳細) | 覚え方 | ひっかけ注意 | 問題 |
|---|---|---|---|
| 知的障害・発達障害 | 知的障害は、知的機能と適応行動の困難を、発達と生活の中で捉える。 | 理解、生活技能、環境、本人の希望を確認する。数値だけでは必要な支援は分からない。 | ○×一問一答へ |
| 知的障害・発達障害 | 社会的コミュニケーションや限定的反復的な行動等に特徴がある。 | 見通しが安心につながる場合がある。感覚特性や本人の希望を含め個別に調整する。 | ○×一問一答へ |
| 知的障害・発達障害 | 不注意、多動性、衝動性などの特徴がある。 | 特性への理解と環境の工夫が必要である。課題を分ける、刺激を減らす等を検討する。 | ○×一問一答へ |
| 知的障害・発達障害 | 行動の現れと支援の必要性を表す状態で、単独の病名ではない。 | 背景の不安、感覚、伝達困難等を評価する。予防的な環境と一貫した支援をチームで作る。 | ○×一問一答へ |
| 視覚・聴覚障害と生活支援 | 本人に声をかけ、慣れた誘導方法を確認する。 | 突然押すと危険と不安がある。援助の必要性と方法を確認し、段差等を事前に伝える。 | ○×一問一答へ |
| 視覚・聴覚障害と生活支援 | 見え方は全盲だけでなく視野狭窄やまぶしさ等がある。 | 障害の状態は多様である。明るさ、コントラスト、配置を本人の見え方に合わせる。 | ○×一問一答へ |
| 視覚・聴覚障害と生活支援 | 手話、筆談、読話、機器等から本人に合う方法を選ぶ。 | 障害の時期や経験で手段は異なる。理解できたかを確認し一方的に決めない。 | ○×一問一答へ |
| 視覚・聴覚障害と生活支援 | 視覚と聴覚の両方に障害があり、触覚等を利用する場合がある。 | 見え方・聞こえ方の残り方にも個人差がある。本人に合う情報伝達と移動支援を行う。 | ○×一問一答へ |
| 精神障害と回復の支援 | 幻覚・妄想などの陽性症状や意欲低下等の陰性症状がある。 | 症状と副作用、生活環境が複合する。病名だけで危険性や能力を決めつけない。 | ○×一問一答へ |
| 精神障害と回復の支援 | うつ状態では、気分低下だけでなく睡眠・食欲・思考などに変化が生じる。 | 負担や自責感を強める場合がある。苦痛を聴き、治療や休息への支援につなげる。 | ○×一問一答へ |
| 精神障害と回復の支援 | 躁状態とうつ状態等の気分の変化を伴う。 | 元気になったとだけ評価せず、経過と生活への影響を具体的に医療職へ伝える。 | ○×一問一答へ |
| 精神障害と回復の支援 | 本人が意味ある人生を送る過程を重視する。 | 希望、役割、主体性、社会参加なども含める。本人の目標に沿って支援を考える。 | ○×一問一答へ |
| 肢体不自由と内部障害 | 脊髄損傷では、損傷高位などにより運動・感覚・自律神経機能への影響が異なる。 | 損傷高位、完全・不全、合併症や環境で異なる。個別の能力と支援方法を把握する。 | ○×一問一答へ |
| 肢体不自由と内部障害 | 熱さや痛みを感じにくい部位では皮膚損傷に注意する。 | 危険を感じにくいことがある。温度や皮膚の確認、圧迫を避ける支援が必要である。 | ○×一問一答へ |
| 肢体不自由と内部障害 | 心臓・腎臓・呼吸器等の機能障害は外見から分からないことがある。 | 息切れや疲労、治療上の制限を確認する。外見だけで支援の必要性を決めない。 | ○×一問一答へ |
| 肢体不自由と内部障害 | 透析患者の水分・食事・シャント管理は個別指示を確認する。 | シャントの血流を妨げないことが重要である。医療職から管理方法と異常時対応を共有する。 | ○×一問一答へ |
| 難病・進行性疾患と生活 | 運動ニューロンの障害により筋力低下などが進む。 | 発声の困難と意思の有無は別である。本人に合う意思伝達手段を確保する。 | ○×一問一答へ |
| 難病・進行性疾患と生活 | 動作緩慢、筋強剛、安静時振戦などがみられる。 | 急がせず本人に合う手がかりを検討する。薬効の時間帯や転倒にも注意する。 | ○×一問一答へ |
| 難病・進行性疾患と生活 | 筋力低下が進み、病型や状態で生活への影響が異なる。 | 移動だけでなく全身の状況を確認する。活動を一律に禁止せず適切な負担と参加を考える。 | ○×一問一答へ |
| 難病・進行性疾患と生活 | 機能の変化に合わせ手段を試し更新する。 | 手指や眼球の動き、疲労などで使い勝手が変わる。本人と多職種で継続的に調整する。 | ○×一問一答へ |
| 高次脳機能障害 | 予定表やメモなど外部の手がかりを使う。 | 道具を渡すだけでなく、使う場所や習慣を支援する。本人が実際に利用できるか確認する。 | ○×一問一答へ |
| 高次脳機能障害 | 注意障害で気が散りやすい場合は、刺激を減らし一つずつ取り組む。 | 課題が増えると遂行が難しくなる場合がある。刺激や課題量を調整する。 | ○×一問一答へ |
| 高次脳機能障害 | 計画、順序立て、実行、修正に困難が生じる。 | 理解していても実行の組立てが難しいことがある。手順の提示と振り返りで補う。 | ○×一問一答へ |
| 高次脳機能障害 | 片側の空間へ注意を向けにくくなる状態である。 | 注意や認知の障害である。移動や食事、着衣の見落としを観察し専門職と方法を調整する。 | ○×一問一答へ |