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試験情報2026年度試験対応

行政書士試験の受験申込|期間・手数料・顔写真・試験場の決まり方【2026年度試験対応】

2026年度試験対応の解説です。法令の適用時点と試験情報の確認日は、本文・出典の記載をご確認ください。

令和8年度行政書士試験の受験申込みには、締切が2つあります。インターネット申込みは令和8年8月24日(月)午後5時まで、郵送申込みは8月17日(月)消印有効までで、選ぶ方法によって使える日数が1週間違います。受験手数料10,400円は一度払い込むと返還されず、申込みの取消しもできません。顔写真の規格、試験場が先着順で決まる仕組み、申込後の変更届の期限まで、行政書士試験研究センターが公表している内容だけで手順を確定させます。

公開日
2026年8月11日
更新日
2026年8月11日
読了目安
約18分
法令基準日
2026年4月1日
情報確認日
2026年8月11日
受験申込の手順の記事カバー

先に結論

令和8年度の受験申込みは、インターネットが7月21日(火)午前9時から8月24日(月)午後5時まで、郵送が7月21日から8月17日(月)消印有効までです。受験手数料は10,400円で、インターネットではシステム手数料370円が別にかかります。顔写真はインターネットがJPEG形式で高さ320・幅240ピクセル、郵送が縦4cm×横3cmで、いずれも令和8年5月1日以降に撮影したものが必要です。試験地は全国47都道府県63試験場から選べますが、試験場は先着順で、申込み後の受験者都合による変更はできません。一度受理された申込みの取消しと手数料の返還も、原則としてできません。

この記事でわかること

迷いやすい判断を、具体的な行動に変えます

  • 締切は2つあり、インターネットは8月24日午後5時、郵送は8月17日消印有効で1週間違う
  • 受験手数料10,400円に加え、インターネット申込みではシステム手数料370円がかかる
  • 顔写真は令和8年5月1日以降に撮影したものが必要で、申込方法ごとに寸法の指定が違う
  • 申込み後は試験場の変更も申込みの取消しもできず、受験手数料は返還されない

01結論:締切はインターネット8月24日午後5時、郵送8月17日消印有効

令和8年度行政書士試験の受験申込みには締切が2つあります。インターネット申込みは令和8年7月21日(火)午前9時から8月24日(月)午後5時まで、郵送申込みは7月21日から8月17日(月)消印有効までです。同じ試験でも、選ぶ方法で使える日数が7日違います。

受験申込の確認順。申込方法:ネットと郵送を選びます。 必要な情報:氏名・写真等を準備します。 締切の確認:方法ごとの期限を確認します。 申込を完了:受付状況と支払いを確認します。
図解締切と支払いまで確認します。拡大して見る ↗

郵送を選ぶと実際の締切はさらに前倒しになります。受験願書の窓口配布は8月17日まで、郵送請求は8月7日到着分までで、願書が届かないと申込みを始められません。郵便局の窓口で振替払込を済ませ、簡易書留で送る工程も必要です。

センターの案内はインターネット申込みに「<推奨>」を付けています。願書の取り寄せが不要で、顔写真の画像データと本人名義のクレジットカードかコンビニ払込みがあれば完了します。ただし受験手数料10,400円とは別に、システム手数料370円がかかります。

02令和8年度の日程は、願書配布から合格証の発送まで公表されている

センターは令和8年度の日程を、願書の配布から合格証の発送まで公表しています。試験日は11月8日(日)午後1時から午後4時まで、集合時刻は午後0時20分です。受験票は10月19日(月)発送予定、合格発表は令和9年1月27日(水)午前9時からです。

申込期間の前後にも期限があります。願書の郵送請求は8月7日到着分まで、インターネット申込みの内容を確認できるマイページは9月1日で利用が終わります。試験問題は11月16日以降、正解と合格基準点は合格発表日以降にホームページで公表されます。

制度上の位置づけも押さえます。行政書士法第3条は試験を毎年1回以上行うと定め、施行に関する事務は都道府県知事が行うとします。第4条により知事は総務大臣が指定する試験機関に試験事務を行わせることができ、センターがその指定を受けています。ただし施行規則第2条で「合格の決定に関する事務」は除かれます。

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令和8年度行政書士試験の日程
時期内容期限の性質
7月6日〜8月7日受験願書の郵送請求受付8月7日到着分まで
7月21日〜8月17日試験案内・受験願書の窓口配布土日祝は原則配布なし
7月21日9時〜8月24日17時インターネット申込み午後5時で入力そのものが終了
7月21日〜8月17日郵送申込み8月17日消印有効
8月17日まで特例措置の事前相談この日を過ぎると受付不可
8月24日まで特例措置申請書の郵送8月24日必着
10月19日受験票の発送予定日。圧着はがき
11月8日本試験(13時〜16時)集合時刻は12時20分
2027年1月27日合格発表(9時〜)合格基準点も同日公表
2027年2月12日合格証の発送(簡易書留)予定日

この節・表の確認資料: 行政書士試験研究センター 令和8年度行政書士試験のご案内(確認日 2026年8月11日)/e-Gov法令検索 行政書士法(確認日 2026年8月11日)/e-Gov法令検索 行政書士法施行規則(確認日 2026年8月11日)

03インターネットと郵送は、締切だけでなく費用と確認方法が違う

2つの方法の違いは締切だけではありません。インターネット申込みは10,400円に加えてシステム手数料370円がかかり、支払いは本人名義のクレジットカードかコンビニ払込みです。郵送申込みは振替払込の費用と簡易書留の郵送料を申込者が負担します。

受付が終わったことの確認方法も違います。インターネットは決済完了後の「登録完了メール」で確認し、届くまで1時間程度かかる場合があります。郵送は簡易書留の引受番号で追跡し、到着日から10日以内にセンターから不備等の連絡がなければ受け付けられています。

郵送は準備物が多い一方、インターネットには顔写真の画像データという固有のハードルがあります。JPEG形式で高さ320・幅240ピクセルという指定があり、入力前に用意しないと途中で止まります。どちらを選ぶかは残り日数と写真の準備状況で決めます。

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インターネット申込みと郵送申込みの比較(令和8年度)
項目インターネット申込み郵送申込み
受付期間7月21日9時〜8月24日17時7月21日〜8月17日消印有効
願書の取り寄せ不要必要(窓口配布または郵送請求)
受験手数料10,400円10,400円
別にかかる費用システム手数料370円振替払込の費用と郵送料
支払方法本人名義のクレジットカードまたはコンビニ専用の振替払込用紙で郵便局の窓口
顔写真JPEG形式・高さ320×幅240ピクセル縦4cm×横3cmのカラー写真を貼付
受付の確認登録完了メール簡易書留の追跡と、到着後10日間の無連絡
領収書発行なし(カード明細やレシートが証明)発行なし(振替払込請求書兼受領証が代わり)

この節・表の確認資料: 行政書士試験研究センター 令和8年度行政書士試験のご案内(確認日 2026年8月11日)/行政書士試験研究センター インターネットによる受験申込み(申込み条件)(確認日 2026年8月11日)/行政書士試験研究センター 試験・申込手続きについてのFAQ(確認日 2026年8月11日)

04インターネット申込みは、条件への同意から登録完了メールまで

インターネット申込みは、センターのサイトで申込み条件を確認し「同意して申し込む」から外部の登録画面へ進みます。推奨ブラウザはMicrosoft EdgeとGoogle Chromeで、申込画面は複数開かず一つだけで入力するよう案内されています。

入力前に必要なのは、顔写真のカラー画像データと電子メールアドレスです。入力と受験手数料の払込みが両方終わった時点で「申込完了」となり、登録完了メールが送信されます。カード決済なら決済完了後、コンビニなら窓口での払込み後に届きます。

登録完了メールが届いても終わりとは限りません。顔写真の画像に不備が認められるとセンターからメール・電話・郵便で連絡があり、本人と連絡がつかない場合や対応がない場合は、メールの配信にかかわらず受験できません。受付番号やパスワードを忘れたときはヘルプデスク(03-6419-0796)へ本人から問い合わせます。

05顔写真は撮影時期まで指定される。5月1日より前の写真は使えない

顔写真は試験当日の本人確認に使われます。実物と大きく異なるなど本人確認が難しい場合には、試験監督員が説明や運転免許証等の提示を求めることがあります。要件を満たさない写真が付いた受験申込みは受け付けられません。

共通する要件は、受験願書提出前3か月以内、つまり令和8年5月1日以降に撮影したカラー写真であること、無帽・無背景で正面上半身が鮮明に写り、本人だけが写っていることです。めがねを使う人は、当日着用するめがねをかけて撮影します。

寸法の指定は方法ごとに違います。インターネット用はJPEG形式で高さ320・幅240ピクセル、顔の大きさは全体の4分の3程度です。登録画面の画像加工ツールを使えば適切なサイズへ自動加工されます。郵送用は縦4cm・横3cmで顔は3cm程度、背景は白・水色・グレー等の無地です。

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顔写真の要件(令和8年度)
項目インターネット申込み郵送申込み
形式JPEG形式の画像データ紙のカラー写真を願書に貼付
寸法高さ320・幅240ピクセル縦4cm×横3cm
顔の大きさ全体の4分の3程度3cm程度
撮影時期令和8年5月1日以降令和8年5月1日以降
背景無背景白・水色・グレー等の無地背景
受け付けない例顔の印象が変わる画像加工、寸法不足で顔や頭部が切れているもの集合写真やスナップ写真からの切抜き、カラーでないもの

この節・表の確認資料: 行政書士試験研究センター 令和8年度行政書士試験のご案内(確認日 2026年8月11日)/行政書士試験研究センター インターネット申込みについてのFAQ(確認日 2026年8月11日)

06受験手数料10,400円。コンビニ決済は払い込むまで「仮申込み」

受験手数料は10,400円です。行政書士法第4条の19は、都道府県が地方自治法第227条に基づき試験に係る手数料を徴収する場合に、条例で定めるところによりその手数料を指定試験機関へ納めさせ、その収入とすることができると定めています。

インターネット申込みでは、本人名義のクレジットカードかコンビニ払込みを選びます。使えるカードはVISA、Master、JCB、アメリカン・エキスプレス、Dinersで一括払いのみ、コンビニは9つのチェーンが指定されています。センターは領収書を発行せず、令和7年度まで発行していた「受験手数料払込証明書」も廃止されました。

コンビニを選んだ場合、窓口で払い込むまでは「仮申込み」で申込みは完了していません。払込期間は申込入力が完了した日の翌日から起算して3日間で、受付最終日である8月24日午後11時59分を過ぎると払い込めません。期限を過ぎると仮申込みは無効になります。

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コンビニ払込みの期限(センターが示す例)
申込入力(登録)が完了した日払込期限考え方
8月7日8月10日 23時59分翌日から起算して3日間
8月17日8月20日 23時59分翌日から起算して3日間
8月22日(受付最終日の前々日)8月24日 23時59分受付最終日で打ち切り
8月23日(受付最終日の前日)8月24日 23時59分受付最終日で打ち切り
8月24日(受付最終日)8月24日 23時59分この時間を過ぎると払込みできない

この節・表の確認資料: 行政書士試験研究センター インターネットによる受験申込み(申込み条件)(確認日 2026年8月11日)/行政書士試験研究センター インターネット申込みについてのFAQ(確認日 2026年8月11日)/e-Gov法令検索 行政書士法(確認日 2026年8月11日)

07郵送申込みは、受験願書を手に入れるところから始まる

郵送で申し込むには、まず令和8年度の受験願書と試験案内が必要です。センターは令和8年度の受験願書以外での受験申込みは受け付けないと明記しており、前年度の様式は使えません。入手方法は、窓口で受け取るか郵便で請求するかの2通りです。

窓口配布は7月21日から8月17日までです。各都道府県庁や各都道府県行政書士会のほか、センターが一覧を公表する書店でも配布されます。注意書きのある場所を除き土日祝は配布しないため、締切直前の土日には受け取れない前提で動きます。

郵送請求の受付は7月6日から8月7日到着分までで、願書は7月21日以降、到着順に発送されます。角形2号(A4の願書が折らずに入る封筒)の返信用封筒に180円分の切手を貼り、相模原郵便局留のセンター試験課宛に送ります。切手がない場合や料金が不足する場合、願書は送られません。

08郵便局の窓口で払い込み、簡易書留で送る。ATMは使えない

受験手数料は、試験案内(郵送用)にとじ込まれた専用の振替払込用紙で、郵便局(ゆうちょ銀行)の窓口の取扱時間内に払い込みます。ATMからの払込みは禁止です。ATMでは願書に貼る「振替払込受付証明書(お客さま用)」が発行されないためです。

窓口で払い込むと「振替払込請求書兼受領証」と「振替払込受付証明書(お客さま用)」が交付されます。受付郵便局の日附印がある証明書を、コピーではなく原本で願書の所定欄に貼ります。貼っていない願書は受け付けられず、受領証は領収証に代わる証拠書類として保管します。

願書は試験案内が入っていた封筒を使い、郵便局の窓口で簡易書留郵便の手続をします。ポスト投函はできず、都道府県庁や行政書士会等でも受付は行いません。受付は受領証の問合せ番号で追跡し、到着日から10日以内に不備等の連絡がなければ受け付けられています。

09試験地は全国どこでも選べる。ただし試験場は先着順

令和8年度の試験地・試験場は47都道府県の63試験場です。東京都だけで8試験場、北海道・宮城・埼玉・長野・静岡・大阪・兵庫・長崎・鹿児島は2試験場ずつあります。住所に関係なく全国どこの都道府県でも受験でき、希望する試験地と試験場を選びます。

ただし試験場は先着順です。選んだ試験場が定員を超過した場合や自然災害等が生じた場合は、センターが他の試験場(原則、同一都道府県内)へ変更します。超過した試験場はホームページで公表され、2026年8月11日時点では「該当する試験場はありません」と掲載されています。

申込み後は、転勤や転居といった受験申込者側の事情による試験場の変更はできません。受験する試験場は受験票に記載され、記載された試験場以外では受験できません。試験場内の下見と直接の問い合わせは禁止で、問い合わせ先はセンター(03-3263-7700)です。

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試験地・試験場に関する決まり(令和8年度)
場面扱い
試験地の選択住所に関係なく全国47都道府県から選べる
試験場の割り当て希望した試験場を先着順に受け付ける
定員を超過したときセンターが他の試験場(原則、同一都道府県内)へ変更する
申込み後の変更転勤・転居等の受験者都合ではできない
試験場の確認受験票に記載。記載された試験場以外では受験できない
問い合わせセンターが受ける。試験場への直接連絡と下見は禁止
交通手段駐車場・駐輪場はなく公共交通機関を利用。車での送迎も禁止

この節・表の確認資料: 行政書士試験研究センター 令和8年度行政書士試験のご案内(確認日 2026年8月11日)/行政書士試験研究センター 試験・申込手続きについてのFAQ(確認日 2026年8月11日)/行政書士試験研究センター 令和8年度試験地及び試験場(確認日 2026年8月11日)/行政書士試験研究センター 受入予定人数を超過した試験場(確認日 2026年8月11日)

10住民票は不要。住所欄には郵便物が確実に届く場所を書く

申込みに住民票は必要ありません。センターのFAQは、受験願書には住民票に関係なく現住所(受験票等の郵便物が必ず届く住所)を記入するよう回答しています。住民票の住所と生活の実態が違う人は、実際に受け取れる方を書きます。

自宅以外を送付先にすることもできます。住所欄に送付先を書けば、受験票だけでなく合否通知書も、合格した場合の合格証も同じ住所に送られます。3つの郵便物を受け取り切れる場所かで判断します。電話番号は携帯でも勤務先でも構いません。

氏名の入力にも注意点があります。漢字が変換候補にない場合は似た漢字や略字で入力し、受験票等には正しい漢字が記載されるため「氏名・住所等変更届」で速やかに届け出ます。郵便番号の自動入力で違う住所が出る大口法人などの番号は、直接入力します。

11一度受理された申込みは、取消しも返金もできない

センターは、一度受理された受験申込みの取消しはできないと回答しています。受験手数料も、地震や台風等により試験自体を実施しなかった場合等を除いて返還されません。転勤で受験できなくなった場合も、直前に家族の不幸があった場合も回答は同じです。

受験しない人は珍しくありません。令和7年度は申込者63,845人に対して受験者50,163人で、受験率は78.57%でした。13,682人が申し込んだ試験を受けていない計算です。10,400円は受験しなければ戻ってきません。

確認するのは、令和8年11月8日(日)の午後1時から午後4時までを空けられるかどうかです。集合時刻は午後0時20分で、試験開始から30分を過ぎると受験できません。予定と重なりそうなら、申込みを急ぐ前に当日の時間を押さえます。

12特例措置は、申し込む前の事前相談が8月17日で締め切られる

車椅子の使用、車での来場、補聴器の使用、拡大鏡の持込み、試験時間中の薬の服用などを希望する場合は、特例措置の申請手続が必要です。まず受験申込みをする前にセンターへ相談します。相談は令和8年8月17日(月)までで、この日を過ぎると受け付けられません。

相談後、センターから「行政書士試験身体障害者等受験特例措置申請書」が送付されます。医師の診断書または身体障害者手帳の写しを添付し、8月24日(月)までに必着で郵送します。8月24日以降に突然の病気や怪我等のやむを得ない事情が生じた場合に限り、9月14日までに手続ができます。

認められるのは、添付書類で必要性が客観的に確認できる措置です。設備的・技術的制約や安全性の確保などにより、センターが対応できないと判断する場合もあります。申請手続がないまま試験場に来ても対応されません。傷病等で帽子類を着用する人も事前相談の対象です。

13申込後に氏名・住所が変わったら、書類ごとに届出期限が違う

申込み後に住所・氏名・電話番号が変わった場合や、氏名の漢字・生年月日に訂正がある場合は「氏名・住所等変更届」で届け出ます。Webフォームで画像を添付する方法と、申請用紙をFAXまたは郵送する方法があります。氏名変更には運転免許証の写し等の本人確認書類が必要です。

期限は、反映させたい書類ごとに違います。受験票は令和8年9月30日までに到着した変更届の内容で発送されます。9月30日以降に住所が変わったときは、郵便局へ転居届を出して転送させたうえで、試験終了後の11月8日以降に12月31日までに届け出ます。

合否通知書は12月31日までに到着した届出、合格証は令和9年1月27日までに到着した届出の内容で作成されます。受験票の氏名や生年月日に誤りがあっても、当日は届いた受験票のとおりに答案用紙へ記入します。訂正の届出は試験が終わってからです。

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氏名・住所等変更届が間に合う期限
反映させたい書類変更届の到着期限備考
受験票(10月19日発送予定)令和8年9月30日以降は郵便局の転居届で転送させる
合否通知書令和8年12月31日欠席者等を除く受験者全員に発送される
合格証(令和9年2月12日発送予定)令和9年1月27日合格証の再発行はできない
受験票の氏名・生年月日の誤り試験終了後から12月31日当日は受験票の記載どおりに答案へ記入する

この節・表の確認資料: 行政書士試験研究センター 令和8年度行政書士試験のご案内(確認日 2026年8月11日)/行政書士試験研究センター 試験・申込手続きについてのFAQ(確認日 2026年8月11日)/行政書士試験研究センター 各種届出(氏名・住所等変更届ほか)(確認日 2026年8月11日)

14受験票は10月19日発送。10月26日を過ぎたら10月30日までに連絡する

受験票は圧着した郵便はがきで、申込みの際に記載等のあった住所へ令和8年10月19日(月)に発送される予定です。令和8年度の受験票は茶色です。受験番号と試験場のほか、試験場への詳細な経路と主な交通機関が記載されます。

10月26日(月)を過ぎても届かない場合は、10月30日(金)までにセンターへ連絡します。この日までに連絡すれば再発行の受験票が発送されます。それ以降は試験当日に試験場で再発行手続となり、事前の連絡と運転免許証等の本人確認書類が必要です。

届いたら、受験番号、氏名、生年月日、試験場の名称と所在地、経路を確認します。上履きと下履きを入れる袋が必要な土足厳禁の試験場かどうかも確認します。合格発表は受験番号で行われるため、受験票は令和9年1月27日の合格発表日まで保管します。

15申込みでやりがちな6つの取り違え

第一は、締切を1つだと思うことです。インターネットの8月24日午後5時を覚えていても、郵送を選んだ人が8月17日消印有効を見落とせば申込みは成立しません。第二は、コンビニ決済を選んで入力だけ終え、仮申込みのまま払込期限を過ぎることです。

第三は、顔写真の撮影時期です。手元にある就職活動用の写真でも、令和8年5月1日より前に撮影したものは要件を満たしません。第四は、郵便局のATMで払い込むことです。ATMでは願書に貼る振替払込受付証明書が発行されず、貼っていない願書は受け付けられません。

第五は、願書の提出先です。都道府県庁や行政書士会等では受付を行わず、ポストへの直接投函も認められません。郵便局の窓口で簡易書留にします。第六は、住民票の住所を書いてしまうことです。住民票は不要で、書くべきは受験票・合否通知書・合格証が確実に届く現住所です。

  1. 1.郵送の8月17日消印有効とインターネットの8月24日午後5時を分けて管理する
  2. 2.コンビニ決済は窓口で払い込むまで仮申込みだと理解する
  3. 3.顔写真は令和8年5月1日以降に撮影したものを用意する
  4. 4.振替払込は郵便局の窓口で行い、ATMは使わない
  5. 5.受験願書は郵便局の窓口から簡易書留で送る
  6. 6.住所欄には郵便物が確実に届く現住所を書く

16今日やること:締切をカレンダーに入れ、顔写真を先に用意する

この記事を更新した2026年8月11日の時点で、インターネット申込みは受付中、郵送申込みの消印有効日である8月17日までは6日です。まず自分がどちらの方法で申し込むかを決め、8月17日と8月24日午後5時の両方をカレンダーに入れます。

次に顔写真を用意します。インターネットならJPEG形式で高さ320・幅240ピクセル、郵送なら縦4cm・横3cmで、いずれも令和8年5月1日以降に撮影したものです。特例措置が必要なら、8月17日までにセンターへ相談します。

申込みが終わったら試験日までの学習へ切り替えます。11月8日まで約3か月で、合格には法令等科目が満点の50%以上、基礎知識科目が満点の40%以上、試験全体が満点の60%以上という3つの要件をすべて満たす必要があります。

よくある質問

行政書士試験の申し込みはいつからいつまでですか?

令和8年度は、インターネット申込みが令和8年7月21日(火)午前9時から8月24日(月)午後5時まで、郵送申込みが7月21日から8月17日(月)消印有効までです。インターネット申込みは午後5時になると入力中でも申し込めなくなります。郵送を選ぶ人は、受験願書の窓口配布が8月17日までである点にも注意してください。

インターネット申込みと郵送申込みで費用は変わりますか?

受験手数料はどちらも10,400円で同じです。ただしインターネット申込みでは、これとは別にシステム手数料370円が申込者の負担になります。郵送申込みでは、専用の振替払込用紙による払込みに要する費用と、簡易書留の郵送料が申込者の負担です。いずれの方法でもセンターは領収書を発行しません。

受験申込みに住民票は必要ですか?

必要ありません。センターのFAQは、受験願書には住民票に関係なく現住所(受験票等の郵便物が必ず届く住所)を記入するよう案内しています。入力・記入した住所には、受験票だけでなく合否通知書と合格証も送られます。自宅以外を送付先にすることもできますが、確実に郵便物を受け取れる住所にしてください。

住んでいる都道府県以外で受験できますか?

できます。センターのFAQは、全国どこの都道府県(試験地・試験場)でも受験できると回答しています。令和8年度の試験地・試験場は47都道府県63試験場です。ただし試験場は先着順で、定員を超過すると原則として同一都道府県内の他の試験場へ変更されます。申込み後の受験者都合による変更はできません。

申し込んだ後にキャンセルして受験手数料を返してもらえますか?

できません。センターは、一度受理された受験申込みの取消しはできず、一旦払い込まれた受験手数料は地震や台風等により試験自体を実施しなかった場合等を除き返還しないとしています。転勤や家族の不幸で受験できなくなった場合も同じ扱いです。申込み前に11月8日の予定を確認してください。

受験票はいつ届きますか。届かないときはどうすればよいですか?

令和8年10月19日(月)に発送される予定です。10月26日(月)を過ぎても届かない場合、10月30日(金)までにセンターへ連絡すれば再発行の受験票が発送されます。それ以降の連絡になると、試験当日に試験場で再発行手続を行うことになり、事前の連絡と本人確認書類の持参が必要です。

確認した公的情報

この記事の参照元

法令、制度、試験日程は変更される場合があります。受験・手続の前には、リンク先の最新案内も確認してください。