試験情報2026年度試験対応
行政書士の試験日はいつ?令和8年度は11月8日、来年の日程の決まり方【2026年度試験対応】
2026年度試験対応の解説です。法令の適用時点と試験情報の確認日は、本文・出典の記載をご確認ください。
行政書士試験は年に1回しかありません。令和8年度は11月8日(日)の午後1時から4時までで、申込みはすでに締め切られています。来年受ける人は、令和9年度の日程がいつ、どこで発表されるかを知っておく必要があります。この記事では、行政書士試験研究センターの公表をもとに、試験日・試験時間・公示・申込み・合格発表の時期を順に並べます。
- 公開日
- 2026年11月6日
- 更新日
- 2026年11月6日
- 読了目安
- 約9分
- 法令基準日
- 2026年4月1日
- 情報確認日
- 2026年11月6日

先に結論
令和8年度の行政書士試験は、2026年11月8日(日)の13時から16時までです。試験は毎年1回で、試験研究センターは試験日を「毎年11月の第2日曜日」、時間を「午後1時から午後4時まで」としています。令和9年度の試験日はまだ発表されていません。例年7月の第2週に試験の公示があり、そこで試験日と申込期間が確定します。合格発表は例年1月の第5週で、令和8年度は令和9年1月27日(水)です。
迷いやすい判断を、具体的な行動に変えます
- 令和8年度は11月8日(日)13時〜16時。試験は年1回だけ
- 例年の試験日は11月の第2日曜日。令和7年度は11月9日だった
- 令和9年度は未発表。例年7月第2週の公示で試験日と申込期間が決まる
- 申込みは例年7月下旬から、受験票は10月中旬〜下旬、合格発表は1月第5週
01結論:令和8年度は11月8日(日)13時〜16時。試験は年1回
令和8年度の行政書士試験は、2026年11月8日(日)の午後1時から午後4時までの3時間です。試験研究センターの試験案内とトップページの両方に、この日時が載っています。
行政書士試験は毎年1回しか行われません。センターは試験日を「毎年11月の第2日曜日」としており、令和8年度の11月8日も第2日曜日です。
来年、令和9年度の試験日はまだ発表されていません。例年は7月の第2週に試験の公示があり、その日から試験案内がセンターのホームページに載ります。日付が確定するのはこの公示の時点です。
02令和8年度の日程:願書の請求から合格証の発送まで
令和8年度の日程を、試験日を中心に前後へ並べました。申込みの締切は2つあり、インターネットと郵送で1週間違います。
試験の後にも日付が決まっています。試験問題は11月16日以降に、正解と合格基準点は合格発表日の令和9年1月27日以降に、センターのホームページで公表されます。
身体の機能に障がいがある人などが受験上の特例措置を希望するときは、申込みの前に相談が必要です。令和8年度の相談期限は8月17日(月)で、郵送申込みの締切と同じ日でした。申込締切の後に急な病気やけがが起きた場合に限り、9月14日(月)まで手続ができました。
表が画面幅より広い場合は、左右にスクロールして確認できます。
| 項目 | 日付 |
|---|---|
| 願書の郵送請求 | 7月6日(月)〜8月7日(金)到着分 |
| 申込み(インターネット) | 7月21日(火)9時〜8月24日(月)17時 |
| 申込み(郵送) | 7月21日(火)〜8月17日(月)消印有効 |
| 受験票の発送 | 10月19日(月) |
| 試験 | 11月8日(日)13時〜16時 |
| 試験問題の公表 | 11月16日(月)以降 |
| 合格発表 | 令和9年1月27日(水)9時 |
| 合格証の発送 | 令和9年2月12日(金)予定 |
この節・表の確認資料: 行政書士試験研究センター「令和8年度行政書士試験のご案内」(確認日 2026年11月6日)/行政書士試験研究センター トップページ(最新情報)(確認日 2026年11月6日)
03年に何回?毎年1回だけ
行政書士法3条1項は、行政書士試験を「毎年一回以上行う」と定めています。実際の運用について、センターの試験概要は「毎年1回、11月の第2日曜日」と書いています。
年1回なので、申込期間を過ぎるとその年は受けられません。令和8年度の申込みは8月24日に締め切られており、これから受けたい人の次の機会は令和9年度の試験です。
一度払い込んだ受験手数料は、地震や台風などで試験自体を行わなかった場合などを除いて返還されません。申し込んだ後に都合が悪くなっても、翌年に振り替えることはできない点に注意してください。
04試験時間:13時から16時までの3時間
試験時間は午後1時から午後4時までの3時間です。この3時間で、法令等46題と基礎知識14題の合わせて60題を解きます。科目ごとに時間が区切られてはいません。
60題を3時間で割ると、1題あたりは平均3分です。記述式3題は40字程度で答えを書くので、択一式より時間がかかります。解く順番と時間の配分は、過去問を本番と同じ3時間で解いて決めておくと、当日に迷いません。
開始は13時でも、集合時刻は午後0時20分です。試験室への入室は午前11時50分から始まります。遅刻の限度、途中で退室できない時間帯、持ち物の決まりは、試験当日の記事にまとめています。
05例年の傾向:11月の第2日曜日に行われる
センターの「受験手続の流れ」は、試験の実施を「毎年11月の第2日曜日 午後1時から午後4時まで」としています。曜日と時間は毎年同じで、日付だけがカレンダーに合わせて動きます。
直近の2回を比べると、令和7年度は2025年11月9日(日)、令和8年度は2026年11月8日(日)で、どちらも11月の第2日曜日でした。試験時間も同じ13時から16時です。
合格発表も同じように曜日で決まっていて、センターは「毎年1月第5週」としています。令和7年度は令和8年1月28日、令和8年度は令和9年1月27日です。

06令和9年度の試験日:まだ発表されていない
令和9年度(2027年度)の試験日は、2026年11月6日の時点で発表されていません。センターの令和8年度事業計画書には、令和9年度の試験実施計画(案)を作って準備を進めることが書かれており、日程は準備中の段階です。
例年は11月の第2日曜日ですが、令和9年度の試験日は7月の公示で決まります。ただし、それまでに出回る日付はセンターが公表したものではありません。予定を組むときは、公示を見てから確定させてください。
確定した日付は、令和9年7月の公示で分かります。公示より前に申込みや会場の予約をする仕組みはないので、来年受ける人は7月にセンターのホームページを確認してください。
公示で決まるのは試験日だけではありません。試験場の数も年度で変わり、令和7年度は62試験場、令和8年度は63試験場でした。前の年の案内を見て準備を進めず、その年度の試験案内で日付と試験場を確かめます。
07公示はいつ:例年7月の第2週
試験日・試験科目・受験手続などは、毎年7月に「公示」として発表されます。センターの試験概要は、試験場所を「毎年7月の第2週に公示します」と書いています。
令和7年度は、7月7日(月)にセンター事務所で公示されたと事業報告書にあります。公示日からは、センターのホームページに試験案内が載ります。
令和8年度は、願書の郵送請求の受付が7月6日(月)に始まりました。郵送で申し込む人は、公示を見たらすぐに願書を取り寄せる手続に入れます。
08申込みはいつ:例年7月下旬から約1か月
申込みの受付は例年7月下旬に始まります。令和8年度は、インターネットが7月21日(火)午前9時から8月24日(月)午後5時まで、郵送が7月21日から8月17日(月)消印有効まででした。
インターネットの締切は午後5時です。入力中でも5時を過ぎると申込みができなくなると試験案内に書かれているので、最終日に手続を始めるのは避けます。受験手数料は10,400円です。
顔写真の規格や払込みの方法、試験場の選び方は、受験申込の記事で扱っています。
09受験票はいつ届く:例年10月中旬から下旬
受験票は圧着はがきで、例年10月中旬から下旬に発送されます。令和8年度は10月19日(月)に発送され、10月26日を過ぎても届かない人はセンターに連絡するよう案内されていました。
受ける試験場は、受験票に書かれて初めて確定します。申込みで選んだ試験場が定員を超えると、同じ都道府県の別の試験場に変わることがあるため、必ず受験票で確認してください。
10合格発表はいつ:例年1月の第5週
合格発表は例年1月の第5週です。令和8年度は令和9年1月27日(水)午前9時から、合格者の受験番号がセンター事務所の掲示板に公示され、ホームページにも載ります。
合否通知書は、欠席者などを除く受験者全員に、合格発表日に発送されます。合格証は例年2月中旬に簡易書留で届き、令和8年度は令和9年2月12日(金)の発送予定です。
試験日から合格発表まではおよそ2か月半あります。発表日の確認方法と合格基準は、合格発表の記事で詳しく扱っています。
合否通知書には、合否のほか、配点、合格基準点、本人の得点が書かれています。合格基準点もこの日にホームページで公表されるので、自己採点と比べられるのは1月の第5週になってからです。
11出題の基準日:試験年度の4月1日
試験日と合わせて押さえておきたい日付が、法令の基準日です。センターは、法令について「試験を実施する日の属する年度の4月1日現在施行されている法令」から出題するとしています。
令和8年度の試験は、令和8年4月1日に施行されている法令が基準でした。同じ決まりに従うと、令和9年度の試験は令和9年4月1日の時点の法令が対象になります。
4月2日以降に施行される改正は、その年度の試験の対象ではありません。一方で、4月1日までに施行される改正は試験に出る可能性があるので、教材の改訂時期と合わせて確認します。
12試験日の前後にある届出の期限
試験日のほかにも、受験者が守る期限があります。申込みの後に住所や氏名が変わったときは「氏名・住所等変更届」を出しますが、いつまでに届いたかで、何に反映されるかが変わります。
令和8年度は、9月30日までに届いた変更は受験票に反映されました。それ以降に住所が変わった人は、郵便局に転居届を出して受験票を転送してもらい、試験が終わった11月8日以降に変更届をFAXか郵送で出します。12月31日までに届けば、合否通知書が新しい住所に送られます。
合格証は、令和9年1月27日までに届いた変更届の内容で作られます。受験票が届かなかったときは、10月30日までに連絡すれば再発行の受験票が送られ、それより後の連絡では試験当日に試験場で再発行の手続をします。
13日程を確かめる場所:センターのホームページ
試験日や申込期間を確かめる先は、行政書士試験研究センターのホームページです。トップページの「最新情報」に、その年度の試験日時・申込期間・合格発表日がまとめて載ります。試験場の一覧は、同じホームページの「試験地・試験場一覧」で公開されます。
ホームページ以外では、センターがポスターを作り、都道府県・市区町村・行政書士会に掲示を頼んでいます。令和7年度は、試験案内と受験願書を9万部作り、都道府県と行政書士会に配布を頼んだと事業報告書にあります。
分からないことは、センターの試験専用照会ダイヤル(03-3263-7700)に問い合わせます。ただし、試験問題や教材についての問合せには答えないとセンターは案内しています。試験場に直接問い合わせることも禁止されています。
14秋に重なるほかの試験との間隔
行政書士試験の前後には、不動産系の試験が続きます。令和8年度は、宅地建物取引士資格試験が10月18日(日)の13時から15時まで、賃貸不動産経営管理士試験が11月15日(日)の13時から15時までで、行政書士試験の3週間前と1週間後でした。
3つとも日曜日の午後に行われるため、同じ日に重なることはありませんでした。一方で、宅建の申込みは7月1日から7月31日まで(インターネット)で、行政書士の申込開始より前に始まり、行政書士の受付中に締め切られます。2つを同じ年に受ける人は、申込みの時期が重なる点に注意してください。
これらの日付は令和8年度の実績です。令和9年度の日程は、それぞれの試験を実施する団体の発表で確かめます。
15試験日から逆算する:来年受ける人の1年
来年受ける人の1年は、例年の時期を並べると見通せます。7月第2週に公示、7月下旬に申込開始、10月中旬から下旬に受験票、11月第2日曜日に試験、1月第5週に合格発表という順です。

学習は試験日から逆算して組みます。11月の試験までの期間を、基礎の学習、過去問の演習、直前の総復習に分け、申込期間の7月から8月は手続の時間も見込んでおきます。
申込みを忘れると、1年分の学習を翌年に持ち越すことになります。公示の7月と申込締切の8月を、手帳やカレンダーに先に入れておくと確実です。
よくある質問
行政書士試験の試験日はいつですか。
令和8年度は2026年11月8日(日)の午後1時から午後4時までです。試験研究センターは、試験日を毎年11月の第2日曜日としています。
行政書士試験は年に何回ありますか。
毎年1回です。行政書士法は毎年1回以上行うと定めており、センターは毎年1回、11月の第2日曜日に実施するとしています。
来年(令和9年度)の行政書士試験はいつですか。
2026年11月6日の時点では発表されていません。例年7月の第2週に公示があり、そこで試験日と申込期間が決まります。例年は11月の第2日曜日ですが、確定するのは公示のときです。
行政書士試験の試験時間は何時間ですか。
午後1時から午後4時までの3時間です。集合時刻は午後0時20分で、試験室への入室は午前11時50分から始まります。
行政書士試験の申込みはいつからですか。
例年7月下旬からです。令和8年度は、インターネットが7月21日から8月24日午後5時まで、郵送が7月21日から8月17日消印有効まででした。
行政書士試験の合格発表はいつですか。
例年1月の第5週です。令和8年度は令和9年1月27日(水)午前9時に、センターの掲示板とホームページで合格者の受験番号が発表されます。
この記事の参照元
法令、制度、試験日程は変更される場合があります。受験・手続の前には、リンク先の最新案内も確認してください。
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