こころとからだのしくみ
介護福祉士の栄養素・低栄養・脱水【2026年度試験対応】
栄養は食べた量だけでなく、体重変化、嚥下、口腔、生活環境と合わせて捉える。水分や栄養の量は疾患・指示に合わせる。 例えば、食べ残しが増えた人では、単に好き嫌いとせず、義歯、痛み、気分、食事の姿勢を確認して管理栄養士等と検討する。
要点 4件・基本問題 4問・解説の確認問題 4問読む → 覚える → 解くまでこのページで完結
2026年度試験対応。法令基準日:2026-09-10。
まず押さえるポイント
栄養は食べた量だけでなく、体重変化、嚥下、口腔、生活環境と合わせて捉える。水分や栄養の量は疾患・指示に合わせる。 例えば、食べ残しが増えた人では、単に好き嫌いとせず、義歯、痛み、気分、食事の姿勢を確認して管理栄養士等と検討する。
法令基準日:2026-09-10 / 解説更新日:2026-09-10
生活場面で考える
食べ残しが増えた人では、単に好き嫌いとせず、義歯、痛み、気分、食事の姿勢を確認して管理栄養士等と検討する。
三大栄養素
炭水化物・脂質・タンパク質を三大栄養素という。
筋肉や各組織、酵素等の材料になる。エネルギー源としての働きもある。
BMI
BMIは体重kgを身長mの2乗で割る。
身長の2乗で割るため、60÷2.25となる。単位をmにそろえる。
脱水の観察
口渇がなくても尿量・皮膚・意識などを確認する。
口渇を感じにくい場合がある。摂取と排出の量、発熱や発汗、全身の変化を合わせて見る。
個別の制限
心不全や透析等では水分量の指示を確認する。
過剰な水分が負担になる場合がある。本人の治療計画と栄養指導に沿って支援する。
判断の分かれ目
| 確認すること | 判断の基準 |
|---|---|
| 三大栄養素 | 炭水化物・脂質・タンパク質を三大栄養素という。 |
| BMI | BMIは体重kgを身長mの2乗で割る。 |
| 脱水の観察 | 口渇がなくても尿量・皮膚・意識などを確認する。 |
| 個別の制限 | 心不全や透析等では水分量の指示を確認する。 |
出題例の原本・年度別問題
過去の出題を手がかりに、判断する条件を整理します。このページの説明と確認問題は合トレのオリジナルです。
- 第38回(2026年実施) 問66
摂取の偏りは低栄養の背景や特徴として確認する。
公式の公表資料を確認する
オリジナル確認問題で判断する
○か×かを選び、理由を確認してください。実際の過去問を転載したものではありません。
この解説の一次資料
- 厚生労働省 介護分野の学習テキスト確認日:2026-09-10
- 社会福祉振興・試験センター 出題基準確認日:2026-09-10

食べ残しが増えた人では、単に好き嫌いとせず、義歯、痛み、気分、食事の姿勢を確認して管理栄養士等と検討する。
栄養素・低栄養・脱水|三大栄養素
炭水化物・脂質・タンパク質を三大栄養素という。 筋肉や各組織、酵素等の材料になる。エネルギー源としての働きもある。
覚え方炭水化物・脂質・タンパク質を三大栄養素という。
01栄養素・低栄養・脱水の重要暗記項目
栄養素・低栄養・脱水|三大栄養素
炭水化物・脂質・タンパク質を三大栄養素という。 筋肉や各組織、酵素等の材料になる。エネルギー源としての働きもある。
覚え方炭水化物・脂質・タンパク質を三大栄養素という。
ひっかけ注意筋肉や各組織、酵素等の材料になる。エネルギー源としての働きもある。
栄養素・低栄養・脱水|BMI
BMIは体重kgを身長mの2乗で割る。 身長の2乗で割るため、60÷2.25となる。単位をmにそろえる。
覚え方BMIは体重kgを身長mの2乗で割る。
ひっかけ注意身長の2乗で割るため、60÷2.25となる。単位をmにそろえる。
栄養素・低栄養・脱水|脱水の観察
口渇がなくても尿量・皮膚・意識などを確認する。 口渇を感じにくい場合がある。摂取と排出の量、発熱や発汗、全身の変化を合わせて見る。
覚え方口渇がなくても尿量・皮膚・意識などを確認する。
ひっかけ注意口渇を感じにくい場合がある。摂取と排出の量、発熱や発汗、全身の変化を合わせて見る。
栄養素・低栄養・脱水|個別の制限
心不全や透析等では水分量の指示を確認する。 過剰な水分が負担になる場合がある。本人の治療計画と栄養指導に沿って支援する。
覚え方心不全や透析等では水分量の指示を確認する。
ひっかけ注意過剰な水分が負担になる場合がある。本人の治療計画と栄養指導に沿って支援する。
覚える数字と、狙われる引っかけ
- ひっかけ筋肉や各組織、酵素等の材料になる。エネルギー源としての働きもある。
- ひっかけ身長の2乗で割るため、60÷2.25となる。単位をmにそろえる。
- ひっかけ口渇を感じにくい場合がある。摂取と排出の量、発熱や発汗、全身の変化を合わせて見る。
- ひっかけ過剰な水分が負担になる場合がある。本人の治療計画と栄養指導に沿って支援する。
02試験で正誤を分けるチェック順
- 1炭水化物・脂質・タンパク質を三大栄養素という。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 2BMIは体重kgを身長mの2乗で割る。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 3口渇がなくても尿量・皮膚・意識などを確認する。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
- 4心不全や透析等では水分量の指示を確認する。
問題文の限定語を先に拾い、上の暗記項目と照合してから結論を出します。
03この論点の根拠
- 情報確認日
- 2026-09-10
- 復習方法
- 要点を確認した後、○×一問一答で条件の違いを見分ける
法改正により扱いが変わる場合があります。試験日程や申込みに関する情報は、 必ず公式案内も確認してください。
問題演習
栄養素・低栄養・脱水の○×一問一答
1/4問解答 0・正解 0
こころとからだのしくみ
栄養素・低栄養・脱水|三大栄養素
タンパク質は身体を構成する材料にはならず、味覚だけに関係する。
栄養素・低栄養・脱水の○×一問一答4問|問題と解説
この論点で収録している4問を、正誤と解説つきで通して読めます。 上の演習で迷った問題を見直すときに使ってください。
問1
栄養素・低栄養・脱水|三大栄養素タンパク質は身体を構成する材料にはならず、味覚だけに関係する。
答え:×(誤り)
解説
誤り。筋肉や各組織、酵素等の材料になる。エネルギー源としての働きもある。 要点:炭水化物・脂質・タンパク質を三大栄養素という。
問2
栄養素・低栄養・脱水|BMI体重60kg、身長1.5mの人のBMIは、60を1.5で割れば求められる。
答え:×(誤り)
解説
誤り。身長の2乗で割るため、60÷2.25となる。単位をmにそろえる。 要点:BMIは体重kgを身長mの2乗で割る。
問3
栄養素・低栄養・脱水|脱水の観察高齢者本人がのどは渇いていないと話せば、脱水は否定できる。
答え:×(誤り)
解説
誤り。口渇を感じにくい場合がある。摂取と排出の量、発熱や発汗、全身の変化を合わせて見る。 要点:口渇がなくても尿量・皮膚・意識などを確認する。
問4
栄養素・低栄養・脱水|個別の制限脱水予防のため、透析中の人にも全員同じ量の水を大量に勧める。
答え:×(誤り)
解説
誤り。過剰な水分が負担になる場合がある。本人の治療計画と栄養指導に沿って支援する。 要点:心不全や透析等では水分量の指示を確認する。
栄養素・低栄養・脱水の問題を続けて解く
この論点に対応する4問を絞り込んで出題します。