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試験情報2026年度試験対応

マンション管理士の合格点|過去10年は35〜42点、令和7年度は42点【2026年度試験対応】

2026年度試験対応の解説です。法令の適用時点と試験情報の確認日は、本文・出典の記載をご確認ください。

マンション管理士試験の合格点は、毎年あらかじめ決まっているわけではありません。合格発表の日に「合格最低点」としてマンション管理センターが公表します。直近10年は50問中35〜42点の間で動き、令和7年度は42点でした。

公開日
2026年11月6日
更新日
2026年11月6日
読了目安
約16分
法令基準日
2026年4月1日
情報確認日
2026年11月6日
マンション管理士の合格点の記事カバー

先に結論

合格点は年度ごとに変わり、直近10年は50問中35点(平成28年度)から42点(令和7年度)でした。一部免除者は45問中で、各年とも50問の合格点より5点低い基準です。2026年度の合格点は、2027年1月8日(金)の合格発表で公表されます。

この記事でわかること

迷いやすい判断を、具体的な行動に変えます

  • 直近10年の合格点は50問中35〜42点
  • 令和7年度は42点で、10年で最も高い
  • 免除者は45問中で、50問の合格点より5点低い

01合格点は合格発表の日に公表される

マンション管理センターは、合格発表の日にホームページで合格者の受験番号と合格最低点を掲載します。2026年度の合格発表は2027年1月8日(金)です。試験の翌日に出るのは正解だけで、合格点はまだ分かりません。

合格点は毎年の試験結果を見て決まるため、前の年と同じとは限りません。自己採点の点と過去の合格点を比べるのは、あくまで見通しを立てるためです。

50問中の合格点は、平成28年度35点、令和4年度40点、令和6年度37点、令和7年度42点。免除者は各年5点低い基準。
図解数値はマンション管理センターの各年度の試験結果によります。拡大して見る ↗

02過去10年の合格点の推移

平成28年度から令和7年度までの合格点を、マンション管理センターの各年度の試験結果から並べました。令和7年度の資料は同センターの現サイトで、それ以前の年度は同センターの公式資料の保存版で確認しています。

表が画面幅より広い場合は、左右にスクロールして確認できます。

マンション管理士試験の合格点(50問中)
年度合格点免除者(45問中)合格率
平成28年度35点30点8.0%
平成29年度36点31点9.0%
平成30年度38点33点7.9%
令和元年度37点32点8.2%
令和2年度36点31点8.6%
令和3年度38点33点9.9%
令和4年度40点35点11.5%
令和5年度36点31点10.1%
令和6年度37点32点12.7%
令和7年度42点37点11.0%

この節・表の確認資料: マンション管理センター・令和7年度試験の結果(確認日 2026年11月6日)/マンション管理センター・平成28年度の試験結果(保存版)(確認日 2026年11月6日)/マンション管理センター・平成29年度の試験結果(保存版)(確認日 2026年11月6日)/マンション管理センター・平成30年度の試験結果(保存版)(確認日 2026年11月6日)/マンション管理センター・令和元年度の試験結果(保存版)(確認日 2026年11月6日)/マンション管理センター・令和2年度の試験結果(保存版)(確認日 2026年11月6日)/マンション管理センター・令和3年度の試験結果(保存版)(確認日 2026年11月6日)/マンション管理センター・令和4年度の試験結果(保存版)(確認日 2026年11月6日)/マンション管理センター・令和5年度の試験結果(保存版)(確認日 2026年11月6日)/マンション管理センター・令和6年度の試験結果(保存版)(確認日 2026年11月6日)

0335点と42点では、求められる正答率が違う

35点は50問の70%、42点は84%にあたります。同じ「合格点」でも、年度によって取りこぼせる問題数は8問から15問まで違います。令和4年度は40点、令和7年度は42点と、高い年が続いたこともあります。

そのため、学習の目標を「去年の合格点ちょうど」に置くと、合格点が上がった年に届きません。直近10年の最も高い42点を上回る正答を、総復習の目標にすると計画を立てやすくなります。

045問免除者の合格点は、50問の合格点から5点引いた値

管理業務主任者試験の合格者などは、マンション管理適正化法の5問が免除され、45問で受験します。直近10年の資料では、免除者の合格点は毎年、50問の合格点より5点低い値でした。令和7年度は45問中37点です。

マンション管理センターのQ&Aでは、免除の5問は5問正解と同じ扱いと説明しています。免除者の自己採点は、45問の正解数に5を足すと50問の人と同じ物差しで比べられます。

05合格点のあとで合格者が増えた年もある

令和2年度は、合格発表のあとで問23の正解に1が追加され、合格者は972人から1,045人に、合格率は8.0%から8.6%に変わりました。合格点の36点は変わっていません。

表の令和2年度は、訂正後の合格者数と合格率で示しています。出題に誤りがあった場合の扱いは、その年度の公式の発表で確かめます。

07合格点は毎年上がっているわけではない

直近10年の合格点を順に見ると、35、36、38、37、36、38、40、36、37、42点と上下しています。令和7年度の42点は最も高い点でしたが、令和5年度は36点まで下がった年もありました。

このため、前の年の合格点をそのまま次の年の目標にするのは危険です。過去の最も高い点を上回る正答を目標にしておけば、合格点が上がった年にも備えられます。

08分野ごとに、取りこぼしてよい問題数を決める

50問中42点が合格点なら、間違えてよいのは8問です。5分野に分けると、1分野あたり1〜2問しか落とせません。苦手な分野を丸ごと捨てる計画では、合格点に届きにくくなります。

一部免除を受けない人にとって、適正化法の5問は条文の数字や手続を正確に覚えれば得点しやすい分野です。ここで落とさない準備をしておくと、他の分野の難しい問題に余裕を持てます。

09受験者の約4割が免除者

2026年度の申込者12,730人のうち、一部免除の申込は5,011人で39.4%でした。免除者は45問で判定されるため、合格点の表も50問と45問の2つの列で見ます。

合格点の決め方について、マンション管理センターは具体的な算定方法を公表していません。自分の受験区分の列を見て、過去の幅から目標を立てます。

10管理業務主任者の合格点との違い

同じ令和7年度の管理業務主任者試験は、合格基準点が50問中36問、免除者は45問中31問でした。マンション管理士の42点と比べると6点低い基準です。

両方を受ける人は、マンション管理士の基準に合わせて準備すると、管理業務主任者の基準にも届きやすくなります。ただし範囲が完全に同じではないので、管理業務主任者に特有の範囲は別に確かめます。

11合格発表の日に確かめること

2027年1月8日の合格発表では、ホームページで合格者の受験番号と合格最低点を確かめます。受験者全員に郵送される合否通知書でも結果が分かり、合格者には合格証書が届きます。

合格最低点が分かったら、自己採点の点と比べて、どの分野で何点差があったかを見ます。合格していれば登録の準備へ、届かなかったら次の年度の計画へ、同じ記録を使えます。

1210年の平均は37.5点

直近10年の合格点を合計すると375点で、平均は37.5点です。ただし平均に近い年ばかりではなく、平成28年度の35点と令和7年度の42点のように、7点の差が出ています。

平均を目標にすると、令和4年度の40点や令和7年度の42点の年には届きません。平均は傾向を見るための数字として使い、目標は高めに置きます。総復習の模擬試験では、42点を超えた回数を数えると、本番の見通しを立てやすくなります。

13関連する論点と一問一答で確かめる

試験の情報を確かめたら、関連する論点を読み、一問一答で判断を確かめます。

よくある質問

マンション管理士の合格点は何点ですか?

年度ごとに変わります。直近10年は50問中35〜42点で、令和7年度は42点でした。

2026年度の合格点はいつ分かりますか?

2027年1月8日(金)の合格発表で、合格者の受験番号と一緒に合格最低点が公表されます。

5問免除の人の合格点は?

45問中で判定され、直近10年は毎年、50問の合格点より5点低い値でした。令和7年度は45問中37点です。

合格点の予想はありますか?

合トレでは合格点を予想しません。過去の推移と自己採点を比べ、合否は合格発表で確かめてください。

合格点は何割が目安ですか?

直近10年の合格点は70%(35点)から84%(42点)でした。学習の目標は、高い年の42点を上回る正答に置くと計画を立てやすくなります。

合格点は毎年上がっていますか?

上下しています。直近10年は35点から42点の間で、令和7年度の42点が最も高く、令和5年度は36点でした。

確認した公的情報

この記事の参照元

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